北床宗太郎 1st album 「Night & Day」
1. The lady is a tramp
2. Night line
3. I will wait for you
4. Blue moon
5. Drive
6. A dream of gipsy ジプシーの夢
7. Night & day
8. Just friends
9. Love
10. Yardbird suite
11. 赤とんぼ
メンバー
北床宗太郎(vln)川村健(p)生沼邦夫(b)楠井五月(b)小山田和正(dr)
ライナーノーツ
Christian Howes ジャズバイオリニスト
¥2,571
HARU Records より発売
サウンドブライト オンラインショップ Amazon、iTunesにて取扱い中。
北床宗太郎 2nd album 「C'est si bon」
1. Chicago
2. Webster
3. 人生のメリーゴーランド -Howl's Moving Castle-
4. Swing gitan
5. Manoir de mes reves -Django's castle-
6. C'est si bon
7. 花 -HANA- Cherry Blossoms
8. Solace waltz
9. Swing from Japam
10. I'll see you in my dreams
11. Tchavolo swing -latcho drom-
12. When you wish upon a star
13. Crazy rhythm
メンバー
北床宗太郎(vln)西村俊哉(g)ブルーノジル(g)玉木勝(b)
川村健(accordina) Track -3/7/8
ライナーノーツ
Tim Kliphuis ジャズバイオリニスト
¥2,315(税抜き)
ベーシスト玉木勝のサイトで購入可能です。
初配信アルバム
「 Jazz Violin From Tiny Room」
2-Something changes 4:52
3-Lockdown blues 4:44
4-Moving forward 4:08
5-Beyond the separation 4:30
6-Bad guys blues 2:28
7-Dream 4:55
8-Napping on the grass 4:01
9-Hide and seek 3:46
10-Feel nice days 2:38
Total 40:00
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2nd配信アルバム
「Electric Violin Looping」
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ティム・クリップハウス・著 少路健介、佐々木薫・翻訳 北床宗太郎・監修
(ATN 出版) 3780円 模範演奏・バッキング音源CD付き
ジャズバイオリンの巨匠と言えばStephane Grappelliと言う答えが一番に返ってくると思います。1930年代のDjango Reinhardt とのHot Clubから、その後名だたるジャズミュージシャンとの共演(Duke Ellington,Oscar Peterson,Hank Jones,Mccoy Tyner,Michael Petrucciani,Joe Pass,Barney Kessel,Martin Taylor,Bucky Pizzarelliなど)やクラシック界ではYehudi Menuhin,Yo-Yo Maなどとも作品を残しています。
本書はオランダのジャズバイオリニストで、ステファン・グラッペリスタイルの後継者として名高い、Tim Kliphuis氏の教則本です。マヌーシュスウィングの世界で、洗練された技術とグラッペリへの敬意を深く感じさせる演奏で人気を得ています。
この「メソッド編」はステファン・グラッペリのスタイルの変遷を捉えながら、色んな場面での演奏の仕方について説明されています。グラッペリらしいニュアンスのつけ方や、コードに対する演奏の解析、そして曲の中でどんなソロを弾いたのか譜面になっています。ジャズバイオリンのテキストという意味でも、グラッペリスタイルに慣れるという意味でも非常に有意義な内容となっています。
詳しい説明・推薦文をATNのウェブサイトに書いておりますので、どうぞご覧ください。
ステファン・グラッペリ ジプシー・ジャズ・ヴァイオリン メソッド編 (ATN ウェブサイト)
ご購入はこちらから(ATN 公式オンラインショップ)
ティム・クリップハウス・著 佐々木薫・翻訳 北床宗太郎・監修
(ATN 出版) 3780円 模範演奏・バッキング音源CD付き
「メソッド編」から数年経ち、今度はグラッペリの短いフレーズ「リック」に焦点をあてた教則本が出版されました。こちらはよりグラッペリのフレーズを掘り下げた物となっていて、コードに対してのアプローチやそのキーで使う事の出来る「リック」がたくさん紹介されています。
ジャズの世界ではチャーリー・パーカーのアプローチを解析する中で、「パーカー・フレーズ」と呼ばれる物がジャズミュージシャンの間では良く知られています。
この書籍はジャズバイオリン(もしくはジプシー・ジャズ)の世界で「グラッペリ・フレーズ」として、これから受け継がれていくのではないでしょうか。
Tim Kliphuis氏のグラッペリ研究に対する情熱と、このような素晴らしい書籍を出版実現させてくれたATNに感謝したいと思います。
メソッド編と合わせて使用すると、さらに演奏の幅を広げられます。
ご購入はこちら (ATN公式 オンラインショップ)
2013年Tim Kliphuis氏がRosenberg Trioと共に来日した際に、ジプシー・ジャズ・バイオリンのワークショップを開き、その協力をさせて頂きました。
彼の温厚な人柄と、教育熱心な姿勢にとても感銘を受けたのを覚えています。
彼らのコンサート会場のロビーで、ワークショップの生徒達の発表会も開かれて、Timも本番前に観に来てくれました。
ライブ情報・ジャズバイオリン個人レッスン(東京・名古屋)・ワークショップ・オンラインレッスンなどの情報を掲載しています。
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