1「自分のレベルで大丈夫か不安・どんな人が習いに来てるの?」
→バイオリンだと1stポジションである程度弾ければ、 アドリブにチャレンジできます!
中学生、高校生、一般大学のジャズ研部員、現役音大生、主婦、オーケストラ団員、社会人、スタジオミュージシャンまで。
実はバイオリニストだけでなく他の楽器奏者も来て頂いています。(ビオラ・チェロ・アコーディオン・ピアノなど)
まったくバイオリンをやった事のない方の楽器選びから付き合い3年で普通にジャムセッションで演奏できるようになった方もいます。
2「コードの知識がありません、大丈夫でしょうか?」
→レッスンというと弾く事がメインになる印象があると思いますが、知らないことを知る時間も作ります。
バイオリン特有の運指からコードを覚える方法などもその一つです。
レッスンを受ける前にコードの知識がなくても大丈夫です。
コードの構造を説明し、さらに弦楽器で演奏する上で効果的な覚え方をレクチャーします。
また「理論」を覚える時間とは全く逆のアプローチである「ただ赴くままに自由に弾く」事もやったりします。
3「クラシックとは違うジャズの奏法があるのでしょうか?」
→奏法はクラシックの基本がとても役に立つと言えます。ただアドリブを弾く時の速いパッセージ、スウィングのフィール、発音については奏法に工夫が必要です。その時々に色んな音質や、音価(音の長さ)をコントロールする意識を大切にしたレッスンをしています。現在スウィングのフィールを出し易いスラーの使い方をジャズボーイングと言う場合もあります。
器楽的な良い音と、ジャズにおいての良い音が一致するとは限りません。
その代表がビブラートです。どのタイミングで、どの位の速さで、どの程度揺らしてかけるかをコントロールする事が必要です。
4「マイクはどれが良いですか?エレキバイオリンのレッスンはしていますか?」
→マイクは編成や環境にもよりますので一概には言えません。その方の目的にそっておすすめを上げています。
コンデンサ、ピエゾなどのマイクの種類やプリアンプについても説明します。
エレキバイオリンも音作りから、アンプ選び、エフェクターなどを使ったレッスンもしています。
ヤマハのサイレントバイオリン/エレキバイオリンの協力アーティストとしてデモ演奏などもしていますので対応可能です。
5「レッスンで使う教則本やおすすめの理論書などはありますか?」
→レッスンでは手書きのプリントや独自のテキストを使う場合もあります。ただ最初から教則本をしっかり使うことはありません。レッスンの中で個人にあった補助として使うことが目的になります。別途ジャズのスタンダード集は用意して頂く形になります。
ライブ情報・ジャズバイオリン個人レッスン(東京・名古屋)・ワークショップ・オンラインレッスンなどの情報を掲載しています。
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